写真 : 旧東海道 鳴海宿の復元 高札場 ( 名古屋市 緑区 2015. November )
[ カメラデータ : デジタル一眼レフカメラ ≪ CANON ≫ ]
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東海道五十三次の40番目の宿場町であった鳴海宿(名古屋市 緑区)には、
復元されている高札場があります。
高札場とは、幕府が庶民に守らせるための定めを書いた 木の板を掲げる場所で、
2009年11月に庚申坂という坂道の途中に復元されました。
本来あった場所からは70mほど離れているそうですが、
江戸時代の雰囲気を感じさせてくれます。
また、この周辺には桶狭間合戦時に今川方の武将である岡部元信が
城主を務めていた鳴海城(根古屋城)があった場所でもあります。
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