写真 : 熱田湊常夜燈と時の鐘 ( 鐘楼 ) [ 宮の渡し公園 ] ( 名古屋市 熱田区 2014.October )
[ カメラデータ : デジタル一眼レフカメラ ≪ CANON ≫ ]
※ 写真は、ノー・トリミング縮小、copyright表示以外の加工は、一切行っておりません
東海道五十三次の41番目の宿場町:宮宿 ( 現:愛知県名古屋市熱田区 ) と42番目の宿場町:桑名宿 ( 現:三重県桑名市 ) の間は、
船で結ばれる唯一の区間で、距離が七里 ( 約27.5q ) であったので 『 七里 ( しちり ) の渡し 』 と呼ばれ、船着き場がありました。
桑名宿側も整備されていますが、宮宿側である 『 七里の渡し跡 』 には、常夜燈と鐘楼などが備えられた 『 宮の渡し公園 』 になっています。
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