2016年08月13日

豊川弁財天で知られる三明寺 ( 龍雲山妙音閣 三明禅寺 ) No.1

DSCN2558(1)C.jpg

写真 : 龍雲山妙音閣 三明禅寺 [ 本堂内 宮殿 ]  [ 重要文化財( 1953.3.31) ] 
( 2012. January 愛知県 豊川市 )
[ カメラデータ : コンパクトデジタルカメラ ≪ NIKON ≫ ]



                         ■ 龍雲山妙音閣 三明禅寺 本堂内宮殿
                             宮殿
                             国指定重要文化財  昭和28年3月31日 指定
 
                           宮殿(くうでん)は本堂内にあって、本尊の弁財天を安置する厨子(ずし)です。
                           天文二十三年(1554)の建造で、一間社 流造(ながれづくり)、高欄脇障子付の縁を巡らし、
                           屋根は柿(こけら)葺きです。桁行(けたゆき)、梁間(はりま)ともに1m余、高さ4m余の
                           木造建物で、小社殿の趣を持ちながら、柱・屋根などの主要部材や組物・垂木などの細部に
                           至るまで良好に保存されており、室町時代末期の洋式をよく伝えています。

                          豊川市教育委員会の案内板より





[ 当ブログにお越し頂きまして、有難うございます。 ]


posted by kawaguchi at 14:25| Comment(0) | 愛知県 豊川市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。