写真 : 天守内部 鉄砲狭間 ≪ 特別史跡 彦根城跡 ≫ ( 2017. February 滋賀県 彦根市 )
[ 天守 附櫓 及び 多門櫓 : 国宝 : 1952 ( 昭和27 ).03.29 ]
[ 特別史跡 : 1956 ( 昭和31 ).07 ]
[ カメラデータ : デジタル一眼レフカメラ ≪ CANON ≫ ]
※ 写真は、ノー・トリミング縮小、copyright表示以外の加工は、一切行っておりません。
隠し部屋の中も含めて、天守内には82箇所もの鉄砲、矢狭間を備える。平時は外から見えないように漆喰壁で
塗りこめられており、戦時には壁を突き破って使用する。天守北側の附櫓と多聞櫓の壁は櫓内部の守備隊を
鉄砲玉から守るために二重壁とし、間には栗石を詰めて防弾の効果を高める工夫がある。
彦根城の案内パンフレット より引用
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